【PR】本ページはアフィリエイト広告による収益を得ています。

事前購入がおすすめ!JR東海の指定席券売機で乗り越し切符を買う方法

JR東海では様々なお得なきっぷが存在します。

JR東海の主な回数券・往復きっぷ

そんな中、こんな悩みを持っている人はいませんか??

男の人
男の人

お得なきっぷの少し先の駅に行きたいけど、お得なきっぷが使えないよ・・・。

こういう時に使うのが乗り越し清算。普通に買う時も安くなることもあります。しかし、こんな悩みはありませんか??

女の人
女の人
  •  降りる駅が無人駅
  •  車内清算不可
  •  駅の窓口が混雑
  •  クレジットカード利用不可

ですが、JR東海の指定席券売機で事前に乗り越し清算ができます。
今日は、その方法を動画で紹介します。ぜひ最後までご覧ください。

この記事で分かること
乗り越し清算とは
指定席券売機での購入方法
名古屋からのおすすめの行先

乗り越し清算とは

乗り越し清算について AI に聞いてみると次のように答えが返ってきます。

乗り越し清算とは
持っている乗車券や定期券の有効区間を超えて目的地まで乗車した場合に、不足分の運賃を支払う手続きのことを指します。

例えば、名古屋から豊橋までの切符を買っていたけど、浜松に用事ができたため、このきっぷで浜松まで乗り越すときに使う言葉です。
乗り越し清算は、基本的に降りる駅の窓口や車掌さんが巡回したときに行います。
しかし、女の人が悩んでいたようにやりたいと思った時にできなかったり、不便だったりすることがあります。
そこで、自分がおすすめするのが事後清算ではなく事前精算。お得なきっぷを購入したときと同時に乗り越し分の切符を購入してしまうという方法です。

事前精算の方法
・ きっぷ売り場
・ 指定席券売機

きっぷ売り場というのはみどりの窓口のこと。窓口で駅員に対応してもらいます。ただ、駅員によっては嫌な顔をされることも。通常のやり方とは違う方法で利用することになるためです。ルールを守って利用すればO.Kなんですけどね・・・。
そこで、今回紹介する指定席券売機での事前購入という方法です。駅員の顔を見ることなく、タッチで購入でき、クレジットカードで清算も可能です。やり方を覚えると、駅の行列に並ばなくていいのでものすごく快適です。

指定席券売機での購入方法

購入方法

JR東海の指定席券売機では、「乗りかえ案内からきっぷを購入」というボタンがあります。このボタンを押すことで、希望する区間の乗車券や、希望する列車の切符を購入することが可能です。指定席券売機設置駅からの切符しか買えない・・・ というわけではありません。

「乗りかえ案内からきっぷを購入」というボタンを押すと出てくるこの画面で、検索の設定を行います

上記画面の説明
①   出発駅
変更ボタンを押せば出発駅の変更が可能。
②   到着駅
入力ボタンを押し、降りたい駅を入力。
③  利用日時
翌日以降の切符を買いたい場合、変更を押して利用日を設定。
④  現在時刻
変更を押すことで発車時間を設定可能。
⑤    人数
大人1人でない場合は変更を押して人数を設定。
⑥   新幹線
使わない場合は、変更を押し、「しない」 に設定。
⑦   経由駅
経由したい駅がある場合は、変更を押して駅名を指定。

この7つの設定をして、検索をすると、指定席券売機がおすすめの日程を提案してくれるので、その中から選んで購入するという形です。
動画内では乗り越し清算で使う乗車券のみの購入でしたが、特急券のみや乗車券と特急券両方の購入も可能です。

注意点

注意点
① あらかじめ、乗り越し清算分がいくらか調べておく必要がある。
② 検索の後、乗り越し清算に該当するものを選ぶ必要がある。
③ 複数の場所に行きたい場合には、行きの分だけを事前精算し、帰りの分はその場で切符を購入する。
④ 乗り越し清算と特急券・指定席の購入は、別々で行うことが必要。場合によっては3回以上に分けて券売機をたたく必要がある。
ぽっぷ
ぽっぷ

券売機を何度も利用する場合、設置してある指定券券売機がオペレーター付きのであれば、オペレーターにお願いするのがおすすめです。

なお、乗り越し区間が100km以内だと乗り越し区間内で途中下車はできないので気を付けてください。

名古屋からのおすすめの行先

乗り越し清算を使うと、普通に買うよりも安く行ける所があります。名古屋からのおすすめの行先という形で紹介します。
乗車券のみの値段で紹介します。

浜松(条件付き)

通常 往復3960円のところ、

豊橋往復きっぷを使用
 平日 2920円
土休日 2580円

条件 新幹線を使わず、途中下車をしない。
二川―浜松を事前精算。(往復1020円)

ぽっぷ
ぽっぷ

必ず乗る前に事前購入してください。
浜松で清算だと、定価(片道 1980円)になってしまいます。

のおすすめ  浜松

松本(土休日がおすすめ)

通常 往復 6820円のところ、

青空フリーパスを使用
土休日 3800円

木曽平沢ー松本を事前精算。(往復1180円)

※ 特急券を足しても、1枚当たりの指定席回数券・自由席回数券の料金よりも安くなります。

ぽっぷ
ぽっぷ

塩尻・岡谷・諏訪・茅野などもおすすめです。

中津川

通常 往復 2680円のところ、

名古屋おでかけきっぷを使用
2340円

釜戸ー中津川を事前精算。(往復840円)

ぽっぷ
ぽっぷ

恵那もおすすめです。
南木曽の場合、土休日は 青空フリーパスが安くなります。

のおすすめ
恵那  中津川
特におすすめ 恵那峡遊覧船

亀山(関宿)

通常 往復 2340円のところ

名古屋おでかけきっぷを使用
1880円

亀山ー関間を事前精算。(往復380円)

のおすすめ  亀山
特におすすめ 関体験工房 彩花里

彦根・長浜(滋賀)(条件付き)

通常 往復 3040円のところ

名古屋おでかけきっぷを使用
2520円

条件 新幹線を使わない。
名古屋ー彦根または長浜を事前精算。(往復1040円)

ぽっぷ
ぽっぷ

彦根と長浜両方行きたい場合には、行きの切符だけを事前に買い、帰りの切符は乗る前に購入しましょう。

のおすすめ  彦根 長浜
特におすすめ 竹生島遊覧船 吹きガラス体験

最後に

今日は、JR東海の指定席券売機で乗り越し切符を買う方法の紹介でした。
乗り越し清算を使って、より快適な旅行を楽しんでください。ぜひ、試してみてください。

ではまた次の記事で。

コメント

タイトルとURLをコピーしました