名古屋から日帰りで滋賀県に電車で旅行するときにどうやって行けばいいのかわかりますか??
そして、どうすれば少しでも安くなるのか知っていますか??
この記事ではこの悩みにしっかりと答えます
結論は以下の通りです
新幹線に片道でも乗りたい場合は普通に切符を購入
往復在来線でもいいよという場合は 「名古屋おでかけきっぷ+関ケ原から先の乗車券」 です
新幹線を使いたい場合
滋賀県の新幹線の止まる駅は米原駅のみです。1時間に2本止まります
滋賀県の東部に遊びに行く場合は米原まで新幹線を使い、在来線に乗り換えます
滋賀県の西部(草津・石山・草津)へは京都駅経由の方が所要時間は短くなり本数も増えます
新幹線を米原まで利用・京都まで利用 それぞれの片道料金(新幹線自由席利用)は以下の通りです
米原まで利用 | 京都まで利用 | |
大津 | 4070円 | 5370円 |
石山 | 4070円 | 5410円 |
草津 | 4070円 | 5590円 |
また、湖西線の西大津・比叡山坂本・堅田へは、新幹線は京都まで利用となります
なお、名古屋⇔米原間の新幹線利用なお得なきっぷはありません
名古屋⇔京都間も普通車は「ぷらっとこだま」のみとなります
※ 多客期×・スマートEX・EX予約専用
往復在来線でいいよという場合
関ケ原から先の乗車券を持っていなくても、基本的に有人駅(米原・彦根・近江八幡・野洲・草津・長浜など)で清算することが可能です。しかし、駅効率化の影響で駅員が不在の駅や無人駅が増えています。乗車前に、関ケ原から先の切符を購入するのをお勧めします。
関ケ原から先の乗車券はきっぷ売り場で購入可能。指定席券売機でも乗り越し分の普通切符を購入できます
名古屋おでかけきっぷについては こちら から
名古屋おでかけきっぷはスマートEX・EX予約利用者限定
ネットで購入・駅で引き換えが必要なきっぷです
なお、多賀大社・豊郷・八日市などの近江鉄道沿線へは米原駅で乗り換えると安く行けます
まとめ
今日は名古屋から滋賀県へ日帰り旅行に行くときのおすすめの行き方の紹介でした
参考にしていただけると嬉しいです
ではまた次の記事で
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