名鉄は名古屋から次の場所に行くのに唯一の公共交通機関となっており、JRの代わりをしっかりとしている路線です。
セントレア・内海・河和
津島・犬山・知立
しかし、どこにあり、どうやって行くかが分からない人も多いと思います。
名古屋に毎週遊びに行っている私が、一番便利なJR名古屋駅から名鉄名古屋駅の行き方を紹介します。
一番簡単な方法は広小路口を使う方法です。
広小路口を利用する理由
名鉄名古屋駅の一番早く行ける方法
広小路口をおすすめする理由
最寄の出口である
広小路口を出ると、名鉄名古屋駅は目の前です。横断歩道を渡ってすぐそこ。荷物を持っていても3分で到着します。
人が少ないところを歩くことができる
広小路口に向かう南通路は利用者が非常に少ない通路。中央コンコースには出れない通路のため、利用者が限定されます。
屋根があるところを使っての移動が可能
広小路口からの通路には、すべて屋根がついています。雨であっても傘を用意する必要がありません。
一方、桜通口から向かう場合、地上部で屋根がないところを歩く必要があります。お勧めしている記事を多数見ますが、桜通口から向かうのはお勧めしません。
アクセス方法
広小路口への行き方
新幹線用(エレベーターを使わない場合)
南乗り換え改札口を出る
新幹線の乗り換え口は北側と南側にあります。北側の通路からは広小路口の改札にいけません。途中に中央コンコースがあり、通路がつながっていないためです。予め9号車から16号車を利用し、東京寄りの乗り換え口へ向かいましょう。
南通路に向かう
南側の乗り換え口をまっすぐ進むと、中央通路に出て向かう出口は中央口になります。そのため、南通路に行く必要があります。乗り換え口を出た後に右へ曲がり南通路に向かいましょう。
南通路を出て、左に曲がりまっすぐ進めば広小路口につきます
在来線用(12・13番線・エレベーターを使わない場合)
東京側の階段を降りる
ホームには、大阪寄りと東京寄りの2つの階段があります。
広小路口に向かうためには東京よりの階段を降りましょう。
南通路に向かう
降りた通路は中央通路になり、ここで左に曲がると出口は中央口になります。そのため、南通路に行く必要があります。階段を降りたらまっすぐに進み南通路に向かいましょう。
南通路を出て、左に曲がりまっすぐ進めば広小路口につきます。
在来線用(12・13番線以外・エレベーターを使わない場合)
南通路に向かう
在来線の12・13番ホーム以外からは直接南通路に降りることが可能です。
大阪方面から乗車した場合は一番前の階段、それ以外の場合は一番後ろの階段になります。階段を降りて左に曲がり、まっすぐ進めば広小路口につきます。
エレベーターを使う場合
北通路側に出て、桜通口を出る
名古屋駅のエレベーターは北通路側にあります。そのため、降りる通路が変わります。
在来線の場合
在来線を使う方は大阪方面から向かう場合は後ろ寄りが便利です。それ以外の場合は前寄りが便利になります。
新幹線の場合
予め1号車から8号車を使い、北側の乗り換え口に向かいます。そのあとはまっすぐ進みましょう。
右に曲がってまっすぐ進む
広小路口へは改札を出た後右に曲がります。中央コンコースを横切りまっすぐ進めば広小路口につきます。
23時以降に向かう方法
JRの広小路口の改札は23時以降使えません。広小路口に向かうために多少大回りする必要があります。
中央コンコースに出る
中央コンコースに出るのはどの通路からも可能です
新幹線を使う方はそのまま出口に向かいましょう。
在来線を使う方は中央口・中央北口を出ましょう。
桜通口方面へ向かう
新幹線の北口・中央東口を使った場合は左に曲がります。
新幹線の南口・中央口を使った場合は右に曲がります。
金時計の手前を右に曲がる
中央コンコースの桜通口手前には金時計があります。その手前を右に曲がり、まっすぐ進めば広小路口につきます。
広小路口を出てからの行き方
横断歩道を渡ると名鉄百貨店の看板があります。その先に名鉄名古屋駅の看板があります。
階段を降りると、改札に到着です。
降りる階段の手前にはエレベーターもあるので、重い荷物を持っていても安心です。
注意 自動販売機のみおいてある改札のため、窓口対応が必要の場合は、中央改札に回る必要があります。(指定券の購入は可能です)
名鉄からJRに向かう場合は??
西改札口を目指すことになります。エスカレーターがあるホーム中央の階段・エレベーターを利用し地下1階にあがります。
改札を出て、階段、エスカレーターを利用し、1Fに上がったら左に曲がり少し歩くと広小路口に到着です。
まとめ
今回は、JR名古屋駅と名鉄名古屋駅間でどうやって移動したら早く着くのかの紹介でした。是非参考にしてください。
名古屋駅から名鉄バスセンターの行き方は こちら
名古屋駅バスターミナルについては こちら
ではまた次の記事で。
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